【解剖学】舌の神経支配ゴロ合わせ!

ゆみ先生

脳神経はⅠ~Ⅻまですべて覚えたかな?次は舌の神経支配を語呂合わせで覚えていこう!

舌の神経支配は完璧に覚えよう!

舌の神経支配は運動はすべて同じですが、味覚や温痛覚は、前3分2と後ろ3分1で異なります。そのため、試験ではその内容が問われることが多く、確実に押さえておく必要があります。

今回紹介する語呂合わせは、脳神経の12対をすべて暗記している人におすすめです。まだ覚えていない、という人も舌の神経支配の語呂合わせを通じて覚えてみるのもいいかもしれませんね。

「運動中に舌のケガ。味なく、感覚ごく微妙」

  • 運動=舌の全体を12番の舌下神経が担う
  • 味覚=舌の前3分の2を7番の顔面神経、後ろ3分の1を9番の舌咽神経が担う
  • 温痛覚・触覚=舌の前3分2を5番の三叉神経、後ろ3分の1を9番の舌咽神経が担う

リズミカルに何度も声に出してみましょう。

運動していたらその真っ最中に舌を噛んでしまったのでしょうか…。ケガをしたようです。味がな・く(Ⅶ、Ⅸ)なってしまい、感覚もご・く(Ⅴ、Ⅸ)微妙になってしまったようです。

もう少し細かいことを言うと、味覚前3分の2は顔面神経の鼓索神経、感覚の前3分の2は三叉神経の下顎神経枝(舌神経)の支配となりますが、まずは、最低限ゴロ合わせの内容で覚えてしまいましょう!

正しい知識は、より良い臨床の武器になる

舌の神経支配を覚えることは、国家試験対策に重要です。

しかし、その本質は、「より良い臨床」を患者さんに提供できるようになる、ということです。解剖生理の正しい知識があってこそ、リハビリ(ハビリ)の現場で正しい見立てができたり、根拠をもった訓練を行うことができます。

「試験が終わったらもう忘れちゃった・・・」なんていう事にならないように、十分に・正確に知識を身に着けていきましょう!

当ブログでは、STを目指す学生や若手STにお役立ちの記事を更新しています。

一緒に学んでスキルアップしていこう!

こあらくん

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